ドラゴンボールの都市伝説!ランチが消えた本当の理由は…
人気アニメに都市伝説はつきものである。
今回はドラゴンボールの初期キャラでおなじみ、「ランチ」にまつわる都市伝説を紹介しよう。
「なるほどな」と思える内容なので、ぜひ楽しみながら読んでいただきたい。
ランチとの出会い
みなさんは覚えているだろうか?ドラゴンボールの作中に「ランチ」というキャラクターがいたことを。このキャラクターが登場していたのは割と最初の方であった。
悟空とクリリンがまだ亀仙人の亀ハウスで修業をしている時なので、かなり最初の方である。ランチと悟空達の出会い。それは亀仙人が修行の条件に「ぴちぴちギャル」を連れて来るように命じた時のこと。
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街で警察に追われていたランチを2人が発見して、亀ハウスに連れてきたのがそもそもの出会いだ。ランチは、元々おとなしい性格だった。
しかし、くしゃみをすることで金髪女性に変化して凶暴な人格になるという設定だ。それ以降、ランチは亀ハウスでクリリンと亀仙人と共に生活していくのであった。
ランチが消えた時期
ランチは当初から時おり作中に登場していたが、ある日を境に急激に露出が少なくなった。その表向きの理由はこうだ。
ラディッツが地球へ来る5年程前。前々から思いを寄せていた天津飯を追いかけて亀ハウスを出て行ったとされている。とは言え、その後のストーリーでランチは一切顔を出していない。
ランチの「二重人格」が問題に…
ファンの間で都市伝説となった話を紹介しよう。いつの間にか消えてしまったランチだが、本当は裏の事情があったのだ。
その理由とは、ランチの「二重人格」という設定に大きな問題があったのだ。二重人格と言っても二次元では決して珍しい設定では無い。
しかし、その「障害」を扱っていることが話題になった。正確に言うと「解離性同一障害」。この病気に関する組合側からの苦情が来た為、ストーリーの中から消さざるを得なくなった。
なので人気がなかったとか、扱いにくいキャラだから描かなくなったということではない。そういった背景もあって、ランチは途中から密かに姿を消したのだ。
まとめ
このようにドラゴンボールにはいくつもの都市伝説が存在する、ドラゴンボールの都市伝説がもっと知りたい人は調べてみると良いかもしれない。
きっと、そこには私たちの知らない都市伝説が眠っている。